2024年 8月31日更新 |
講話教室「いのちのお話」~みんなで知ろう!自分にある いのちの力~(講師:府野尚美助産師 ) |
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2024年 8月28日更新 |
夏休み企画第二弾!「牛丼」「ハヤシライス」 (提供:社会福祉法人久喜市社会福祉協議会) 開催日時 2024年8月2日(金)~8月27日(火) ランチタイム |
2024年 8月21日更新 |
夏休み企画第一弾!「餃子の王将のお弁当」 (提供:餃子の王将 ・ 協力:埼玉県子ども食堂ネットワーク) |
2024年 7月9日更新 |
じゃがいも掘り体験*こどもみらい農園 開催日:2024年7月2日(火) |
2024年 4月17日更新 |
4年.5年生対象*ecoクラフト体験*プチっと可愛い♡小物入れ作り 開催日:2024年3月29日(金) |
2023年 10月12日更新 |
2023年9月29日(金)・30日(土)「アイシングクッキー体験」 |
2023年 9月更新 |
2023年8月23日(水) 「ART体験・宇宙を描こう」~講師:川島雅恵さん(デザイナー・武蔵野美術大学卒業)~ |
2023年 8月7日更新 |
夏休み企画・「夏休みカレー大作戦!」(提供:埼玉県社会福祉協議会) |
2023年 8月3日更新 |
茶道体験教室~お抹茶を点てて飲んでみよう!~ (協力:講師 山中宗博先生[裏千家] ) 開催日:2023年7月26日(水) |
2023年 8月3日更新 |
講話授業「いのちのお話」~みんなで知ろう!自分にある いのちの力~(講師:府野助産師) 開催日:2023年7月19日(水)・21日(金) |
2023年 6月7日更新 |
講話授業「いのちのお話」~みんなで知ろう!自分にある いのちの力~(講師:府野助産師) 開催日:2023年5月26日(金) |
2023年 3月13日更新 |
ライトドローイング教室体験(協力:アートフェスタ実行委員会) 開催日:2023年2月27日(月) |
2022年 2月28日更新 |
いえづくり体験教室(協力:山田伸彦建築設計事務所) 開催日:2022年4月6日(水)開催決定! |
2022年 2月25日更新 |
ロボット教室体験(協力:ヒューマンアカデミーロボット教室) 開催日:2022年2月9日(木)、17日(木)、24日(木) |
2022年 1月4日更新 |
科学体験教室(協力:埼玉大学、埼玉県) 開催日:2021年12月27日(月) |
2021年 10月5日更新 |
サッカー体験教室(協力:大宮アルディージャ、埼玉県) 開催日:2021年10月2日(土) |
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講話教室「いのちのお話」(講師:府野尚美助産師 )
開催日時 2024年8月2日(金)・9日(金)11:00~11:45
助産師の府野尚美先生による講話教室~みんなで知ろう!自分にあるいのち~を開催しました!
8月2日は、はぴチルの4名の子どもたちと保護者のかたが、9日は5名の子どもたちが参加し、府野先生のお話を聞きました。はぴチル教室で夏休みの宿題を進めた後でしたが、集中してお話を聞くことができていました。
最初はご先祖様についてのお話で、「お父さんとお母さん、おじいちゃんとおばあちゃんが出会っていなければ、私たちは生まれていない」という言葉を、子どもたちはうんうんとうなずきながら聞いていました。一人ひとりが唯一無二で大切な存在であることを理解できたと思います。
その後、お母さんのおなかの中で赤ちゃんが大きくなる様子を、絵本を使って学びました。机から身を乗り出して熱心に聞いている子が多かったです。「赤ちゃんは自分で赤ちゃんのお部屋をきれいに掃除することができます。みなさんはお部屋をきれいにできていますか。」という先生からの質問には苦笑いする子が多かったですが、生まれる前の赤ちゃんも大きな力を持っているのだから、成長した今の私たちもできる、と子どもたちも思ったのではないでしょうか。最後に、生まれたての赤ちゃんを模した人形を抱っこしました。
小さな卵子からおなかの中で成長し、生まれた後も元気に育って今の私たちがいます。今回の講話で命の力強さを知ったことで、生まれてきた自分に自信を持ち、いろいろなことに挑戦してほしいと思います。府野先生、ありがとうございました。
夏休み企画「牛丼」「ハヤシライス」をいただきました♪
開催日時 2024年8月2日(金)~8月27日(火) ランチタイム
「牛丼」「ハヤシライス」(提供:社会福祉法人久喜市社会福祉協議会)をみんなでいただきました!
今回も夏休み企画第2弾、こどもむら寺子屋はうす”はぴチル”では、夏休み期間中(8月2日~8月27日)に牛丼・ハヤシライスを無償で提供していただけることになりました。
夏休みも終盤ということで宿題に手を付けずに過ごしていた子は慌てて取り組んでいたり、こつこつと行っていた子は1日絵日記を書いていたりとそれぞれの子どもの特徴があってとても面白いです。
夢中になると時間もあっという間に過ぎ、お昼近くになると「お腹すいた~」の声がちらほら聞こえてきます。勉強の時間が終わるとすぐにお昼の準備で子どもたちが率先して机を並べたり掃除をしたりと子ども主体で動いてくれて成長した姿が見えました...!!
お腹を空かせた後のご飯はさらにおいしく感じ笑顔がまぶしいですね!
見ている大人も自然と笑顔になります♪
夏休みが終わりいよいよ新学期のスタート!
まだまだ暑さが続きますが夜は涼しく秋が近づいてきている様子もみえます。
秋といえばスポーツ、食欲、芸術に...みんなは何が楽しみなのかな?
まだまだ楽しむぞ(^o^)/
夏休み企画「餃子の王将のお弁当」をいただきました♪
開催日時 2024年8月2日(金)~8月23日(金) ランチタイム
「お子様弁当」(提供:餃子の王将)をみんなでいただきました!
今回、こどもむら寺子屋はうす”はぴチル”では、「埼玉県子ども食堂ネットワーク」を通して夏休み期間中(8月2日~8月23日)に餃子の王将のお弁当を無償で提供していただけることになりました。
参加した子どもたちは登室後にそれぞれの勉強を頑張っており、終わった子から自由時間を過ごしています。お昼になるとお弁当の匂いに気づき、ウキウキした気持ちでテーブルを並べ、準備が整ったらみんなで一緒に「いただきます!」をします。みんなで食べるご飯は自然と会話がうまれ、笑顔になり美味しそうに食べていました。食べた後の片付けは同じ容器を重ねゴミの分別にもとても協力的です♪
通っている小学校が違っていても同じご飯を食べることで
仲良くなり夏休みの思い出の1つになってくれたと思います。
毎日暑い日が続き急な天候の変化で体調を崩しやすいと思いますが、
ご飯をいっぱい食べていっぱい寝て楽しい夏休みを過ごしてくださいね!
じゃがいも掘り体験
じゃがいも掘り体験を行いました
急遽のご案内となりましたが、7月2日(火)こどもみらい農園にて「じゃがいも掘り体験」を行いました。
雨や暑さの心配もありましたが、当日は雨も降らず、前日までよりは気温も高くなく、無事に体験を開催することができました。
急なご案内でしたが3名が参加(内、1名は学校の下校が間に合わず…)してくれました。こどもみらい農園の田上さんがイモの葉が出ている土の周りを掘り下げて、子どもたちがイモを掘り出していきました。思った以上にたくさん掘れ、掘った「じゃがいも」も帰りにお土産としていただきました。とても楽しい体験となりました。こどもみらい農園さん、このような楽しい体験の機会を作ってくださりありがとうございました。田上さん、じゃがいも堀りのお手伝い、ありがとうございました!!
★こどもみらい農園で作った米や野菜は、はぴチル教室でもおやつの提供で使わせていただいています。
「4・5年生対象*ecoクラフト体験 プチっと可愛い♡小物入れ作り」
クラフトバンドを使い可愛い小物入れを作りました
3月29日(金)、はぴチル教室スタッフによるクラフトバンドを使った小物入れの製作体験教室を開催しました。5・6年生(2024年3月末時点)の6名が参加しました。クラフトバンドを使った手芸は、エコで安全なバンドを使い、自由なデザインが可能となるので、個人個人に楽しむことのできる手芸です。
製作中の子ども達は、久々に集まったお友達との会話を楽しみながらも、クラフトバンドを編んでいる時の目は真剣な眼差しでした。みんな集中して小物入れを制作し、予定時間内に作品を持ち帰ることができました。今回は、参加者全員がクラフトバンド手芸初体験ということなので、こちらで素材をプレカットし工作キットにしたものを用意しての製作になりました。製作手順書もお渡ししたので、またこの後も、ご家庭やお友達とクラフトバンド手芸を楽しんでいただけると思います。
短時間の体験教室ではありましたが、参加者全員で可愛いい小物入れを作ることができ、春休みの楽しい思い出に残るイベントの一つになったのではないかと思います。
「アイシングクッキー体験」
アイシングクッキー体験を開催しました
9月29日(金)・30日(土)、はぴチル教室スタッフによる、市販のクッキーを使った「アイシングクッキー体験」を開催しました。参加人数は29日が12名・30日が8名と、たくさんの参加がありました。
アイシングの色は、赤・きいろ・ピンク・水色・黒・・・など、いろいろな色を用意し、クッキーも大きめの可愛いハート型や、くま・さかなの形のクッキーやお手頃な大きさのクッキーなど、何種類か用意しました。分けてみたら思った以上のボリュームになりびっくりでしたが(^^;子どもたちは「すごい、かわいい」「こんなにたくさんいいの~?」など、にこにこ笑顔♪飾りつけには、チョコスプレー・シュガースプレー・アラザン・チョコマーブルなどの他、マシュマロえを溶かして粉糖を混ぜた「マシュマロフォンダント」というものを用意しました。
クッキーのアイシングはこんな感じにやるんだよ、というお手本の写真やコルネの使い方を説明し、いざ体験!!すぐにクッキーにデコレーションできる子、なにを描こうと考えてなかなか進まない子とさまざまですが、だんだん楽しくなってきたようで、みんなどんどんデコレーションしたクッキーを作っていました。かわいいもの・おもしろいもの・個性的なもの…いろいろなクッキーができあがりました♪
アイシングしたクッキーはもちろん、分けてあるクッキーはその場で食べてもOKにしていたので、作りながら食べたり、そのまま食べたり、とても楽しい時間を過ごせました。
アイシングは自分で混ぜてコルネにするものの他、アイシングペンもありました。クッキーも市販のものを使えば簡単にできるので、ぜひ、お家でも楽しんでみてください。
「ART体験・宇宙を描こう」~講師:川島雅恵さん(デザイナー・武蔵野美術大学卒業)~
講師:川島雅恵さん(デザイナー・武蔵野美術大学卒業)をお招きし、ART体験「世界にひとつの宇宙を描こう」を開催しました。
第7回目の「体験教室」は、はぴチル13名の子どもたち(前半後半含め)が参加し、川島先生のご指導の下、いろいろな技法を学びながら絵を描くことになりました。 小学校でも図工の授業は設定されていても、低学年では週2時間、高学年の後半になると週1時間しか確保できていない状況です。そんな短い時間の中では、自分の想像した絵を描こうと思ったり、何をどのように使って絵や工作を完成させようかと考えたりする時間など、全くというほどありません。そんな中、思う存分好きな絵を思い切り描く、しかも小学校では、なかなか教えてもらえない技法(教えてもらったとしても学年の実態に合わせたもので終わってしまう)で今回は、楽しく面白く絵を描くという場を設定しました。 まず始めに、川島先生からたくさんの作品を見せていただきました。子どもたちの目は輝き、どうしたらそんな色になる?どうしたらツブツブにぬれるの?不思議な様子を感じ取ることができました。絵を描く順番として、手順を5つ教えていただきました。
手順1:どんな宇宙にしようか。与えられた画用紙に色をぬる。(基本の色として黒、青、藍色、紫、他自分の好きな色)
手順2:惑星の色を考える。小さな画用紙を半分に折って水にぬらして片方に好きな色を何色か選んでぬり、さらに画用紙をまた半分に折るとにじみながらもう半分の画用紙に始めにぬった色とまた違った色合いで色がうつる。
手順3:惑星を作る。半分の画用紙をよく乾かし、どの場所の色合いで惑星にするか考えながら形を決め、切り取る。
手順4:宇宙を描いた始めの画用紙に歯ブラシを使って、色を考えながらブラッシングをする。やり方は、歯ブラシに小さな惑星などを思い浮かびそうな色を探し、画用紙に向かって、指で歯ブラシについた絵の具を飛ばす。暗い色に着色された画用紙の上に小さなツブツブの色がつく。遠くに見える小さな星になる。
手順5:切り取った惑星の紙を、画用紙に位置を決めて貼り付ける。またその上から歯ブラシでブラッシングをして宇宙の雰囲気が出るようにしていく。
手順を考えながら、作成した児童の作品はどれの珠玉のものばかりでした。「世界にひとつだけの宇宙」と題した作品は今後宿題かふぇに掲示し、はぴチル展覧会ができることを希望します。
川島先生、この酷暑の中、子どもたちのために絵を描く楽しみを味わわせていただき、ありがとうございました。
夏休み企画「夏休みカレー大作戦!」(提供:埼玉県社会福祉協議会)
夏休み企画・「夏休みカレー大作戦!」(提供:埼玉県社会福祉協議会)で提供されたカレーをみんなで食べよう!
今回、こどもむら寺子屋はうす”はぴチル”で、「夏休みカレー大作戦!(夏休み期間の子供の食を確保するための緊急支援事業):埼玉県ボランティア・市民活動センター」に応募したところ、レトルトカレー(その他、牛丼とハヤシライス)とパックご飯をいただけることになりました。 そこで、夏休み期間中(7月24日~8月25日)の教室参加日はお昼の提供をすることとしました。
参加した子どもたちは、テーブルをきれいにしたり、ご飯を盛りつけたりのお手伝いを進んでし、準備が整ったらみんなで一緒に「いただきます!」をします。みんなで食べるお昼は特別に美味しいようで、みんな楽しそうに食べています。美味しくカレーを食べた後は、一緒に「ごちそうさまでした!」(*^-^*)もちろん、食べた後の片付けもみんな協力してくれます。
「夏休みカレー大作戦!」のおかげで、友達と一緒にお昼が食べられる♪とても素敵な夏の思い出の一つになりました。
毎日、暑い日が続いているけど、夏バテしないようにご飯をしっかり食べて、楽しい夏休みを過ごせるといいですね。
講師:山中宗博先生[裏千家]による茶道体験教室~お抹茶を点てて飲んでみよう!を開催しました
第6回目の「体験教室」は、はぴチル5名の子どもたちが参加し、山中先生のご指導の下、茶道の体験を実施することになりました。日本の昔から伝わる茶道についての話から、先生がどうして茶道を習い始めたのか等の話を聞きました。先生は、日本の伝統を守る意味でも当日お着物を着てはぴチルに来てくださいました。その姿を見たとき、子どもたちの気持ちが切り替わった瞬間でした。いつもと違うそんな雰囲気を感じました。先生の美しいお茶を入れる所作に魅入る子どもたち。出されたお茶菓子に「えっ、これがお菓子なの?」の言葉が聞こえそうなくらいにお菓子を見つめる子どもたち。日常からかけ離れたお菓子に目が釘付けです。お菓子をいただいている間にお茶が点てられます。お茶を出されたときにも作法があり、隣の人に「お先にいただきます。」とあいさつをしてからお茶を飲みます。しかも手を床に添えてお辞儀をして…きちんと正座をしてお茶を飲むことはあまり経験のないことでしょう。子どもたち全員がお茶とお茶菓子をいただいた後は、落とさないように「お茶碗を見る」ということをします。膝の上に肘をつけて、お茶碗を両手で持ってお茶碗を見つめるという動作です。子どもたちは緊張しながら慎重に持っていました。生活様式が変化して、おそらく長い時間正座をするという生活をしていない子どもたちだと思います。足の痺れを訴える子もいました。これもまた良い経験になったことでしょう。日本古来の「道」のつくものと言えば何を思い浮かべますか?子どもたちと各ご家庭において、日本のすばらしさをもう一度確認し、話し合う場があって欲しいと感じた瞬間でした。山中先生、この酷暑の中、子どもたちのために茶道に親しめる機会を作っていただき、ありがとうございました。
助産師の府野尚美先生による講話教室~みんなで知ろう!自分にあるいのち~を開催しました
5月26日(金)第4回目の「体験教室」は、はぴチル8名の子どもたちと保護者のかたが参加し、府野先生のお話を聞くことになりました。 府野先生のお仕事の内容を教えていただいてから、子どもたちと自己紹介しました。 赤ちゃんが大きくなる様子が分かる絵本を見ながら府野先生のお話をききます。 「赤ちゃんは、ものすごい速さで大きくなります。初めに出来るのは心臓です。それから二ヶ月くらいで手ができます。」 子どもたちは、瞳を輝かせて話を聞いています。だんだんと大きくなっていく様子を絵で見ながら、赤ちゃんの人形と骨盤の模型を使って子どもたちにも分かりやすく説明をしてくれました。絵本も赤ちゃんが生まれる前まで月ごとにおかあさんと赤ちゃんの様子が変化していくので、子どもたちにはどのくらい大きくなっていくのかがよく分かりました。 その他、府野先生から、命についての本もたくさん紹介していただきました。子どもたちにとってわかりやすく、親しみやすい本ばかりでした。 府野先生のお話のあと、生まれる瞬間のDVDを視聴しました。赤ちゃんを産んだお母さんの想い、まわりの家族の想いが、DVDを通し子どもたちにも伝わったと思います。講話教室の後、子どもたちは自分が赤ちゃんだった頃はどんな様子だったか、おうちの人から聞いているお話をたくさん話してくれました。 このお話を聞いて、生まれてくるひとつひとつ命の力強さ・大切さを知り、そこから自分だけではなく、まわりに対しての優しさや大切さを少しでも感じてくれればと思います。 今後も府野先生の「いのちのお話」の講話教室を開催する予定です。機会がありましたらぜひおうちの方も一緒にご参加いただければと思います。